2012年11月26日月曜日

bB hellaflush vol.1

製作関連のブログとしては第1回目のブログですね。

今回は、色々お手つきキットの中から今一番良く触っているキットを紹介します。


フジミ製 1/24の現行型bBです。

昔のbBはカクカクの形でしたがこの型では、カクカクしつつ所々で丸っぽい感じが出ていると感じます。近頃ふとbBを近くで見る機会がありその影響で作り始めたキットと言っても過言じゃないんですが、今回のテーマとしてアメリカで日本のシャコタン・八の字がリスペクトされhellaflushという名に代わり密かなブームを起こしています。(正確には、hella(ツライチ)flush(凄い)という2つの単語が合わさった造語で、「fatlace」という元GAPのアソシエート ・クリエイティブ・ディレクターのMARK ARCENALが作ったアパレルのセレクトショップがhellaflushという言葉とそのスタイルに当てはまる車のイベントを始めました。それがブームの火元  
)
しかも、日本人では考えもしないような車種でシャコタン八の字するので、中々に斬新で奇抜さも備えているんです。日本人から見ると。ただ、人気があるのは日本車が多いとか。



これは、取りあえずどんな感じに仕様か悩んでいた頃。helllaflushにするのかストリートっぽくするのかどうしようと思っていたときです。
この写真の時には、足回りの設定を施し、4輪着地できるようにしたときです。
プラモデルは意外と奥が深く、単純に組むだけではぐらぐらになったりします。ましてや改造すると、左右のタイヤの角度に差が出たりとか前後のタイヤの角度が違いすぎたりとか正確性に欠ける状態になる事が多いです。なので基本改造する際は、片側を調整し作った上でもう片側を同じ寸法や方法で改造し少しずつ削って調整します。 



hellaflushスタイルが近頃では日本に逆輸入され、hellaflush japanと言う名でイベントが開催されてました。
フジスピードウェイで行われていたこのイベント、現在はslammed society japan という名前に変更しイベントを継続しているようです。


そんな、車のスタイルに惹かれ、少しずつ作っているのがこのbBなんです。

次回へ続く・・・・・!











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